タイラー・ウォーレンは南カリフォルニアを拠点に活動するプロ フリー サーファー、シェーパー　そして画家・アーティストです。画家・アーティストとして18歳の初の個展を皮切りに、日本、ヨーロッパ、ハワイとさまざまな場所で個展を開催しています。そしてサーファーであり画家のユニークな肩書が世界的に有名なサーフブランドのBillabongの目に留まり、2014年にBillabongのアーティスト兼チームライダーとして契約します。
シェーパーとしての始まりは14歳の時に友人と一緒に70年代のロングボードのグラッシングをはぎ取り、リサイクルフォームを使ってシェーピングをしたのが始まりです。サーファーとしてさまざまなシェーパーとの交流や元々強かったサーフィンのデザインに対する探究心がタイラーのサーフボードのデザインの幅に広がりをもたせました。そしてさまざまなボードを削ることがさまざまなボードに乗ることに繋がり、今ではミニシモンズ等のショートボードからがノーズライダーのロングボードまでほぼ全てのスタイルのサーフボードに乗っています。