ツー・フィッシュ
GO FISHの進化モデル
ロブ・マチャドのGO FISHモデルが進化して復活しました。TOO FISHは特徴的だったGO FISHのボトムコンケーブ改良したモデルです。マチャドのデザインするボードの特徴の薄いテールやツインフィンのボトムの定番のVEEボトムはそのまま残しています。.
Performance advantages
- 気に入っているボリュームと同じくらいを選ぶと通常のショートボードにくらべ加速性が良く、ホレた波のポケットに綺麗に収まりやすいです。そして薄く設定されたテールが波に容易に食い込んでくれます。かなり動かしやすいボードになりま。
- もしボリュームを通常より大きくした場合(+2〜4L)でも活躍してくれます。大きくしたことで総合的な回転性は劣りますがボードのスィートスポットが大きくなり扱いやすさが増します。加速性の良さもそそままで薄いレールの特徴はそのまま活かされます。小波用のボードとして人気なSWEET POTATOやSEASIDE、SEASIDE&BEYONDに並びます。
In comparison to
- オリジナルの「GO FISH」に比べると機敏に動かすことが可能です。レールのホールド感はGO FISHの方が勝りますが、ポケットでの動かしやすさや小回りのしやすさはTOO FISHの方が優っています。
- 人気の「SEASIDE」と比べると全く違う乗り味のボードです。ドライブの強いSEASIDEに比べてTOO FISHはレールを沈めやすく、ボードのコントロールも容易でで小回りもしやすいです。
Tips
- もしこのボードをお気に入りのボリュームに近い数値のサイズで購入する場合の注意点として、スィートスポットが通常のフィッシュ系のボードと比べると小さいです。なので足の位置や重心のかけ方がこのボードの能力を十分引き出すための鍵になります。ボードに慣れる=良いポジションを見つけることに初めは時間を使うことになります。
- 初心者や中級者の場合は少しボードのボリュームを上げて選んでも良いです。そうすることでボードのスィートスポットを大きくすることが可能です。
Accessorizing
- フィンはロブ・マチャドがデザインしたキールフィンがお勧めのフィンになります。このフィンはキールフィンの特徴的なドライブ=推進力を受け継いでいますが、程よく立ったデザインはドライブに特化しすぎず、程よく回転性を性能に加えています。
- TOO FISHの5’0”〜5’4”位のサイズであればモダンなツインフィン、例えば「KS TWIN+2 」の様な立ったフィンも良いです。キールに比べるとドライブは減りますが、回転性が増します。
- もしデッキパッドを貼る場合は可能な限りテールの終わりにデッキパッドを貼る様にした方が良いです。そうすることで後ろ足がしっかりとフィンの上に載せることができます。ファイヤーワイヤーの「GO PAD」はこのボードに適したデッキパッドになります。
IDEAL SURFER
初心者から上級者
IDEAL WAVE SIZE
ヒザ〜アタマ
$PRICE$
HELIUM TOO FISH |
$920~ |
VOLCANIC HELIUM TOO FISH |
$1010~ |
ファイヤーワイヤーはカスタムオーダーはできません。 |
このモデルの在庫状況はオンラインショップでご覧いただけます。以下のボタンをクリックしてください。
ファイヤーワイヤーは、FIREWIRE本社からのお取り寄せも可能です。ですが、最近は在庫状況が極めて乏しくなっております。ご希望のボードはファクトリーで生産する必要があり4〜5ヶ月の納期となります。