アルメリック スパインテック

ネクストレベルのパフォーマンスをもたらす最新テクノロジー

スパインテックとはオーストラリアのShapers社が開発したEPSフォームとコンポジットファイバー、カーボンファイバーを組み合わせた最新の素材です。軽量であることはもちろんですが、ボードのフレックスが生き生きとして軽くターンするだけで加速感とドライブ感が感じられ、次のターンやマニューバーへのトランジションがクイックにできます。従来のウッドストリンガーよりもしなりの戻りが早く、ターンする度にリセットされるので最高のフレックスの状態がライディング中キープされます。波が小さい時でも、簡単にスピードが出しやすく、動かしやすく、サーフィンも大きく派手に見えます。

アルメリックスパインテック

スパインテックはこんな人におすすめ!

スパインテックは、小波やパワーの弱い波でも水面を弾みながらスピードがぐんぐん出てくれます。ターンからターンへのトランジションでもスピードをロスすることなく次のセクションに繋いでくれます。EPSコアなのでボードは軽量ですから、トップではボードがクイックに返りアクションが派手に見えてくれるのです。スパインテックは小さい波で最大限のパフォーマンスを引き出したい方みなさんにおすすめです。また従来のウッドストリンガーのボードのようにストリンガーが痛まないので折れにくく、耐久性があります。1本のボードを長く使いたい方にもおすすめです。もしサーフィンの大会なども目指している方なら、アクションが派手に見えるのでライディングのポイントアップ間違いなしです!?

アルメリックスパインテック

スパインテックにおすすめの波のサイズ、コンディション

ひざ〜むねくらいの小波コンディション、パワーが弱いソフトな波では大きなアドバンテージになります。小波モデルだけでなく、パフォーマンスモデルでもおすすめできる新素材です。

スパインテックと従来のPU素材のボードはどう違う?

スパインテックはEPSフォームとスパイン(コンポジットファイバー)、カーボンファイバーの組み合わせになっています。PU素材に比べるとかなり軽量で、フレックスに弾みがあり、全体的な強度も強いです。PUよりは少し硬いフレックスに感じますが、そこまで違和感はありません。

アルメリックスパインテック

スパインテックとウッドストリンガーのEPS素材のボードはどう違う?

コアのフォームは同じEPSですが、ウッドストリンガーとスパインテックの違いがとても大きいです。スパインテックは従来のEPSのような軽すぎて反発する感じが少ないため、素材の違和感は少なくなります。またフレックス性能がベストな状態でキープされるのでパフォーマンスが安定してくれます。1年経ってもフレックス性能が失われることがありませんので、買ったばかりのボードの調子のいい感じがずっと続いてくれます。

スパインテックのサイズ

スパインテックの太さ(サイズ)が3種類あるのはどうして?

サーフボードの容積に合わせて、チャンネルアイランズのファクトリーではベストなサイズのスパインテックをインストールするしてくれます。このバランスが合わないと理想的なフレックスを実現できないのでとても重要なポイントです。

$PRICE$ / オプション価格

アルメリックの全てのモデルは、スパインテックで製作が可能です。
カスタムオーダーだけでなく、ストックオーダーでもスパインテックでご注文可能です。
ショートボードはもちろん、CI MIDのミッドレングスでも製作可能です。

スパインテックのアルメリックはオンラインショップでご覧いただけます。以下のボタンをクリックしてください。

ロケッドワイド byチャンネルアイランド