アルメリック ロケットワイド(ROCKET WIDE)by チャンネルアイランド

アルメリック ロケットワイド
ガダスカス兄弟が提案するスモールウェーブ向けスケートマシーン!
アルメリックのロケットワイドはロケット9をヒザ〜アタマまでのスモールウェーブ用に進化させたユーザーフレンドリーなモデルです。チャンネルアイランドのチームライダーであるガダスカス兄弟達は、波が小さくてパワーが弱い時でもロケット9と同じような性能を引き出せるようにシェイプをアップデートしました。テール幅を広くしてフラットな波のセクションでもスケートボードのように駆け抜けるようにし、ノーズ幅も広くしてパドリングのスピードをアップさせました。ロケットワイドは波が小さくていまいちな時でもサーフィンを楽しいと思わせてくれる短くてワイドなスケボーマシーンです。このボードがあればもし波が無くてもがっかりすることはないですね!上級者サーファーは、身長より2〜4インチくらい短めで乗るのがおすすめです。

アルメリック ロケットワイドはこんな人におすすめ!
アルメリックのロケットワイドは初心者〜中級者向けのグロベラータイプ(小さい波向け)のボードです。小さい波やパワーの弱い波でサーフィンする時に、テイクオフの速さやスピードの出しやすさだけでなく、パフォーマンス系のようなレールtoレールのマニューバーやポケットでタイトなターンもしたいという欲張りな方にメインボードとしておすすめです。バランスの良いモデルなので、初心者の方にもとても扱いやすく、上級者の方にはリッピングマシンとして満足できると思います。
アルメリック ロケットワイドが対応する波のサイズ、コンディション
ロケットワイドはヒザ~アタマくらいまで、パワーの弱い波、厚い波をイメージしてデザインされました。ですが掘れている波への対応力も証明されているので、一般サーファーが普段サーフィンする分には、オールラウンドに問題なくお使いいただけます。日本の環境ならこれメインボードNo. 1候補モデルになるでしょう。
ロケットワイドとネックベアード2はどう違う?
どちらもグロベラータイプとして同じようスペックで乗りますが、両モデルの特徴は結構違います。コンセプトとしてはロケットワイドのほうがよりユーザーフレンドリーな乗りやすいボードになります。逆にネックベアード2はアグレシッブなトップアクションができるパフォーマンス性を重視しています。ボード選びの際に、単純に小さい波で乗りやすい、調子の良いボードと求めているならロケットワイドのぼうがおすすめです。逆に、トップスピードからのリップアクションを楽しみたいならネックベアード2をおすすめします。

スパインテックのロケットワイドが人気です!
パワーの弱くて小さい波で真価を発揮するロケットワイドは、スパインテック (Spine-Tek) 素材でもかなり人気があるのです。スパインテックとはオーストラリアのShapers社が開発したEPSフォームとコンポジットファイバー、カーボンファイバーを組み合わせた最新の素材です。軽量であることはもちろんですが、ボードのフレックスが生き生きとして軽くターンするだけで加速感とドライブ感が感じられ、次のターンやマニューバーへのトランジションがクイックにできます。従来のウッドストリンガーよりもしなりの戻りが早く、ターンする度にリセットされるので最高のフレックスの状態がライディング中キープされます。波が小さい時でも、簡単にスピードが出しやすく、動かしやすく、サーフィンも大きく派手に見えるのです!

$PRICE$ / ストックボード
カスタムオーダーのオーダー料金は、$50です。 |
ロケットワイドはスパインテック、EPS、XTR製のサーフボードもオーダー可能です。 |
日本へ発送する場合は、送料と輸入消費税がかかります。 |
送料表は各商品ページにてご確認いただけます。 |
